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パーフェクトゲーム

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見たかった・・・
山井の9回のピッチングを。

賛否両論渦巻く先日の日本シリーズの交代劇。


落合監督の采配を批判するつもりはない。


ただ単純に達成したかもしれない大記録、山井の完全試合へのチャレンジを見たかった。

 

完全試合がどれほどすごいものなのか。


過去の完全試合の記録を調べてみると、前回の達成者は1994年に達成した槙原寛己。


その前になると1978年の今井雄太郎。


つまりこの30年の中で2人だけ、わずか2回しか達成されていない記録なのである。

 

もっと掘り下げると、年間140試合だとして計算すると12球団あるので、年間1680試合が行われることになる。


つまり年間合計1680回(人)、先発投手は登板する機会があるわけである。


これが30年で合計50400回。

 

それだけの機会がありながら達成された試合はわずかに2試合。

 

あまりにも偉大な記録なのだ。

 

そのため槙原などは、いまだに必ず「ミスターパーフェクト」、「パーフェクト男」などの形容詞がつくのである。


たった一度達成しただけで、引退してから何年たっても、解説するときも、テレビにでるときも常にだ。

 

山井もそうなるチャンスがあったのだ。


限りなく目の前に。


しかも史上初の日本シリーズでの快挙というおまけつきで。

 

逆にもしこれがレギュラーシーズンだったら、もしくは点差が開いていたら、9回も山井でいっただろう。

 

一点差の均衡したゲームだから。日本シリーズだから。この試合に勝てば53年ぶりの日本一だから。


個人記録よりもチームの勝利が当然優先される。


 
だからこそ信頼できる守護神、岩瀬にスイッチした。


それがこの試合に勝つために一番確率の高い方法だと判断したわけだ。

 

試合後の落合監督の話では、山井の指にマメができたとのことだった。


山井が自分から交代を申し出たという説もある。

 

それでも9回は山井に投げさせてほしかった。

 

そもそもこの試合は負けてもいいくらいの気持ちだったはずである。


相手投手はおそらく現時点で日本一のピッチャーのダルビッシュ。


それに対し中日はエースの川上をぶつけるわけではなく、川上を次戦に温存した。

 

つまりこの試合は落としても次の試合で川上で勝てばいいという算段があったわけだ。

 

負けることも想定内であったのならば・・・


山井と心中してほしかった。

 

この試合からしばらく経つがいまだにいろいろな意見が耳に入ってくる。

 

最初に言ったように私は落合監督の采配を否定するつもりもないし、批判するつもりもない。

 

ただ純粋に山井の9回を見たかっただけなのだ・・・

 

落合監督の采配に賛成の方も反対の方も、神奈川県の人材派遣会社、㈱カインズサービスをチェックしてみてください。

 

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このページは、kind-sが2007年11月 8日 08:52に書いたブログ記事です。

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