コーヒーで生産性アップ!仕事の効率を上げるおすすめ珈琲3選

  • 2022年10月27日
  • 2022年10月27日
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カインズサービス「メディア事業部」の久木山です。

突然ですが、あなたはコーヒーはお好きですか?

働く皆さんのなかには、習慣的にコーヒーを飲む方も多いと思います。

そんな私も、1日5杯のコーヒーを飲む、無類の「コーヒー好き」でございます。

そこで今回は、「コーヒー」にフォーカスしてみました。

本記事は、「コーヒーで仕事の生産性を上がるのはなぜか」、そして「コーヒーの効能の紹介」という内容になっております。

記事後半には「メディア事業部」から「おすすめのドリップコーヒー」をご紹介しますので、ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。

それでは、行ってみましょう!

コーヒーを飲むメリット

コーヒーを飲むメリット

まずはコーヒーを飲むメリットから解説します。コーヒーを飲むメリットは3つあります。

抗酸化作用で老化防止になる

まず、コーヒーは老化防止の効果があると言われています。

コーヒーの成分の中で、「カフェイン」よりも多く含まれているのが「ポリフェノール」です。

コーヒーに含まれるポリフェノールは、主に「クロロゲン酸」と呼ばれ、強い抗酸化作用があります。

クロロゲン酸は、老化や様々な病気の原因と言われている活性酸素の発生を抑制してくれるので、しわ・たるみ・シミなどの対策として有効で、老化防止効果があります。

実際に1日に2杯以上のコーヒーを飲む人は、シミの発生率が低下するという研究結果もあるそうです。

リラックス効果がある

コーヒーを飲むとリラックスするという方は多いのではないでしょうか。

実はこのリラックスする秘密は、コーヒーの『香り』にあります。

人間の脳は、コーヒーの香りを嗅ぐと、リラックス効果の高いα波が出ることが科学的に証明されています。

だからこそ仕事で疲れた時は、コーヒーを飲んで休憩することをおすすめします。

ダイエット効果がある

前述しましたが、コーヒーには「クロロゲン酸」というものが含まれております。

このクロロゲン酸は脂肪の分解を促進し、脂肪が体に蓄積することを防ぎます。

また、コーヒーに含まれているカフェインには血行を良くする効果があり、血行が良くなると、代謝が上がりダイエットにも良い効果をもたらします。

カフェインとクロロゲン酸のおかげで、脂肪燃焼効果が期待できるので、コーヒーはダイエットに効果的と言えます。

仕事とは関係ないですが、素晴らしい効能と思いお伝えいたしました。

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コーヒーを飲むデメリット

コーヒーを飲むデメリット

次にコーヒーを飲むデメリットを解説します。コーヒーを飲むデメリットは3つあります。

胃炎を引き起こす可能性がある

コーヒーが大好きな私でも、たまに飲みすぎると胃痛を引き起こします。

この胃痛は、カフェインやクロロゲンが胃酸の分泌を活発にさせてしまうことが原因です。

リラックス効果があるとはいえ、飲みすぎには注意しましょう。

1日のコーヒーの摂取量は5杯までがおススメです。

トイレの回数が増えてしまう

ご存じの方も多いと思いますが、コーヒーには利尿作用があります。

新陳代謝を高めるという意味では良いことだと思いますが、仕事中に何度もトイレに行きたくなってしまうと業務に集中ができないですよね。

コーヒーの飲みすぎには注意が必要です。

夜ぐっすり眠れなくなる

コーヒーを飲むとカフェインの効果もあり、覚醒して目が覚めます。

つまり、夜コーヒーを飲んでしまうと寝つきが悪くなりぐっすり眠むることができません。

睡眠の質を悪くしないためにも、眠る4~6時間前にはコーヒーを飲まないようにしましょう。

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コーヒーブレイクのベストタイミング

コーヒーブレイクのベストタイミング

コーヒーには、様々な効果があることを述べてきましたが、コーヒーはいつ飲むのがベストでしょうか。

仕事に区切りがついた時の休憩に飲む

コーヒーの香りで、リラックスして、カフェインで目が覚めるので、作業がひと段落したときや、行き詰まったときに、コーヒーブレイクでリフレッシュすると効果的です。

作業中のストレスや疲労感から解放されるでしょう。

ランチ後に飲む

コーヒーに含まれるポリフェノールには、『血糖値の上昇を抑える』という効果があります。

ランチ後に一杯のコーヒーを飲むおかげで、血糖値の上昇を防ぐことで健康に良いですし、眠くなるのも防ぎます。

仮眠の15分前に飲む

最近では昼寝はパワーナップやシエスタと呼ばれ、仕事の生産性を上げる手段の一つとしても考えられています。

昼寝をすると頭がスッキリしたという経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

仮眠の後のパフォーマンスを最大限上げるには、寝る15分前にコーヒーを飲むのがおススメです。

カフェインが体内に吸収されるのは、コーヒーを飲んでから約2~30分後なので、昼寝から目覚めたタイミングでカフェインの効果が出て、スッキリした状態で仕事に臨むことができます。

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「メディア事業部」おすすめのドリップコーヒー3選

「メディア事業部」おすすめのドリップコーヒー3選

オフィスや家庭で手軽に本格的な味が楽しめるのが、『ドリップコーヒー』であります。

今回は、編集部おすすめのドリップコーヒーを3つ厳選してご紹介いたします。

UCC職人の珈琲 ※編集長おススメ

UCC職人の珈琲 ※編集長おススメ
UCC公式サイトより引用

深煎りで焙煎されております。UCC独自の製法により、香りとコクが最大限引き出されていて、こだわりの味が手軽に楽しめます。

直火焙煎うまいコーヒー(ドトール)

直火焙煎うまいコーヒー(ドトール)
ドトールコーヒー公式サイトより引用

こちらも独自の直火焙煎でコーヒーの味を存分に引き出しており、バランスの良い飲み心地です。飲むシーンを選ばないまろやかな味わいです。

ちょっと贅沢な珈琲店(AGF)※私、愛飲しております。

ちょっと贅沢な珈琲店(AGF)※私、愛飲しております。
AGF公式サイトより引用

まるで喫茶店のベテランマスターがハンドドリップで淹れたような味わいと香りです。

コクと苦味が楽しめる大人の味わいに仕上がっております。

今回は、「コーヒーを飲むメリット」「コーヒーを飲むデメリット」「コーヒーブレイクのベストタイミング」「おすすめのドリップコーヒー3選」をお届けしました。

コーヒーの持つ効果について、少しでもお伝えすることができたなら嬉しいです。

上手にコーヒーを飲んで、仕事の生産性を爆上げしていきましょう。

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