こんにちは、カインズサービス「メディア事業部」の中島です。
今回は「ポジティブシンキングをキープする4つの秘訣」について書かせていただきます。
まず、「ポジティブ」というワードは人によって捉え方が違いますし、その意味の受け止め方には個人差があると考えます。
そもそも、「ポジティブ」という言葉を聞いた時に、この記事を読んでいるあなたはどんなイメージを持ちますか?
「前向きで自信に満ち溢れている…??」
「不安や悩み事などなさそうな…??」
「キラキラしている…感じ??」
などなど、ポジティブというワードに対して、誰もがプラス思考で前向きなイメージを持つのではないでしょうか。
ポジティブの意味を調べると、「積極的であるさま」「肯定的であるさま」といった意味があります。
ポジティブとは、よく性格を表現する言葉として捉えられがちですが、前向きに取り組んでいる姿勢、考え方を持っていれば、それはまさにポジティブなのです!!
誰もが皆、ポジティブな姿勢を持っていて、誰もが心がけ次第で、ポジティブにもなれる!
さらに「ポジティブ思考」であるからこそ、新たな出会い、新たなチャンス、自分にとっての成長を感じられるはずです。
それでは、まず「ポジティブになれる秘訣」について解説していきます。
悩みを次の日に持ち越さない
一つは「悩みの乗り越え方」ですね。
悩みは誰もが避けては通れない宿命です。
人は誰しも他人と関わりを持った以上、少なからずストレスを感じるものです。
「人間関係」と言われるものですね。そんな私にも悩みは山ほどあります。
よく「悩みなんてないように。。。」と言われますが、24時間365日、常に悩んでいます!!(休みの日はあまり考えません!!)
といいますのも、「悩みについて考える」ことは重要だと思いますが、悩みを持ち越してもいいことはないです。
私は5分間、真剣に悩みと向き合って、その後、30分しても解決の糸口が無ければ、同僚や上司に相談します。
すると、自分の考えではないアドバイスや助言が得られるので、解決までのスピードも上がりますし、自分の負担軽減にも繋がります。
いつも感謝を忘れない、敬意を持つ
ボーッとの日々を過ごしていると、日常にある出来ごとが常に当たり前になってしまい、大切なことをつい忘れがちになりますが、私は何事においても感謝を忘れないように心がけています。
それは、どんなに小さなことに対してもです。
どんなに小さなことにでも感謝できるようになると、自己満足かもしれませんが、自身の心がキレイに潤ってくる感覚がするのです。
そうすることで自然と自分に余裕が出来たり、思いもよらぬ場面で誰かに助けてもらえたりします!
他人や環境のせいにしない、愚痴を言わない
これも永遠の課題ではないでしょうか。
ついつい愚痴をこぼしがちではないですか?
愚痴を言うこと自体は、至って普通の行為かと思います。
しかし、愚痴や不満を吐くことによる、自分へのマイナスの跳ね返りを考える必要があります。
私も、人間ですので愚痴はもちろん言います!(自慢できませんが)
しかし並行して自らの言動も振り返ります。
注意や指導は相手も熱が入ります。
言いたくない、言わなければ良かったなという発言も咄嗟に出てしまうものです。
その言動や、意図、そして伝えてくれていること自体への感謝の気持ちを忘れてしまうことは良くないのではないかと思います。
「言われるうちが花、言われなくなったらおしまい」といった言葉がありますが、まさにそうですね。
言う側は期待してますから熱が入りますよね!!
日頃から、相手との距離感を考えて、信頼関係を築くことが必要かと思います。
日頃からとにかくよく笑う
最後に私的な持論になってしまいますが、「よく笑う」ことを心がけております。
自分の中では、つらいときにこそを笑うことを心がけています。
これは自分だけではなくパートナーへの安心にも繋がることでしょう。
これは、無理に笑顔になって、カラ元気になるというわけではなく、笑顔になることは、自分の時間を大切にすることであり、リフレッシュするという意味合いもあります。
また、自分のスケジュールに、楽しみなイベントを入れることもおすすめです。
まとめ:いつも前向きでいたい!ポジティブシンキングをキープする4つの秘訣
今回は最後までお付き合いいただきありがとうございます。
ポジティブであることの内容を取りまとめてみました。
この記事を読んでいるあなたも、いつも感じていることがあると思います。
常にポジティブが正解とも思ってません。そもそもずっとポジティブでい続けるって無理ゲーですよね。
ネガティブな一面があって当たり前です。人間のデフォルトはネガティブだとも言いますから。
目標に向かって諦めず、常に前進する。どんな形であってもいいと思います。
私が常に持っていたいのは、人くささ、誠実心、自責であれ。ということです。
最後までお読みいただきありがとうございます。