こんにちは。カインズサービス編集部の山田です。皆さんは何かを学ぼうと思った時に、どんなコンテンツを使って学んでいますか?
代表的なものでいえば、「書籍(電子書籍)」「ネットの記事」「YouTube」「SNS」などなど、現代は色んな学習コンテンツがあり、スマホひとつあれば、どこでも気軽に学ぶことができるようになりましたよね。
しかし、スマホを開けば色んな情報で溢れて返っているからこそ、目で見る情報に疲れている人が多いのではないでしょうか。
そんな時は、耳で聴いて学ぶ「耳読」をおすすめします。
本記事では、耳で学ぶメリットや、おすすめの音声アプリを紹介していきますので、最後までお付き合い頂けますと嬉しいです。
こんにちは。カインズサービス編集部の山田です。今回はビジネスパーソンにおすすめしたい5つの書籍をご紹介します。読書習慣がないという人にとっても、わりかしスッと入りやすく、読みやすい書籍なので、気になる書籍があったら、ぜひ本屋さんでチェックし[…]
派遣会社カインズサービスは「登録無料」
派遣社員としての働き方に興味のある方は、すぐに働かなくても派遣登録だけでもしておきませんか?
希望する働き方や仕事の条件などを考慮してのご提案をさせていただきます。
耳読とは?
最近では、「オーディオブック」が一般的になっていますよね。オーディオブックは、書籍の内容をプロのナレーターの肉声で録音し、その内容を耳で聴くことによって、実際に本を読むよりも、わりと簡単に内容を理解することができる「音声サービス」です。
この「音声サービス」は近年、市場自体が大きく伸びています。デジタルインファクトの調査(2020年3月)によると、2020年の「音声広告」の市場規模は約16億円、2025年には420億円まで伸びていくことが予測されています。
既に欧米では、ポッドキャストなどの音声コンテンツが主流になっていますが、このデータからもこれからは日本でも「音声サービス」が、人々の生活の中で、より身近なものになっていくのではないかと思います。
音声サービスで耳読するメリット
「音声サービス」で耳読するメリットです。
スキマ時間を有効活用できる
耳読は忙しい社会人におすすめです。急に空いたスキマ時間などを有効的に活用することができます。
両手が塞がっていてもインプットできる
電車の中など、本を開くことができないような場所でも、手軽にインプットすることができます。
難しい内容でも音声だと理解しやすい
本を読むことが苦手な人は、音声のほうが聞くだけで手軽にインプットができるので、テキストよりも学習する難易度が低いです。
耳読の活用シーン
耳読はこんなシーンで活用できます。
- 通勤時間、移動時間
- 家事をこなしている時
- お風呂に入っている時
- 寝る前のリラックスタイム
- ランニングなどの運動をしている時
何かをするついでに出来るのが、何よりものメリットですね。
おすすめの音声アプリ3選
おすすめしたい「音声アプリ」はこちらです。
①Audible
②audio book
③Voicy
①Amazon Audible|アマゾンオーディブル
Amazonが提供する、音声サービス「Audible」です。世界的にベストセラーの名著から、最新のビジネス本や文庫本・小説など、幅広いジャンルのオーディオブックを楽しむことができます。
定期的に無料期間があるお得なキャンペーンをやっています。また、登録する事で一冊無料で購入することができるので、手軽に始めたい人におすすめの音声サービスです。
②audio book|オーディオブック
たくさんのビジネス書が好きなだけ聴ける「聴き放題プラン」がお得です。「audio book」は何冊ダウンロードしてもずっと定額です。
ビジネス書や小説から、オリジナルのポッドキャストや、期間限定で人気作品もダウンロードが無制限です。
③Voicy |ボイシー
「Voicy」は多くの著名人のラジオが聴ける「音声サービス」です。こちらはなんと無料で利用することができます。
芸能人から有名な経営者、起業家、各業界のインフルエンサーのラジオ番組が無料で楽しめます。
日経新聞などのメディア専門のラジオもあるので、新聞や雑誌を読まずに音声でニュースを仕入れる事が可能です。
【まとめ】おすすめの音声アプリ3選|忙しい社会人は耳読で学ぼう!
今回は、忙しい社会人におすすめしたい音声アプリ(音声サービス)をご紹介しました。
YouTubeのような動画サービスだと、目を奪われてしまうので、何かと並行しながら情報をインプットすることが難しいです。
音声であれば、多忙なビジネスパーソンでも、どこにいても、耳から手軽に情報を得ることができます。
これから様々な音声サービスが出てくるはずなので、今のうちから自分に合った音声サービスを利用して、効率よく学習をしていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。