「ゼロ秒思考」とは「問題解決能力」を高める思考法である

  • 2022年7月31日
  • 2022年8月1日
  • BUSINESS

こんにちは、カインズサービス「メディア事業部」の山田です。

今回はメディア事業部からおすすめしたい書籍をご紹介します。

  • 自分の考えがまとまらない
  • 自分の悩みを解決したい
  • 問題解決能力や発想力を磨きたい

こんなことでお悩みの人には、こちらの書籍がおすすめです。

「ゼロ秒思考」頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

本書の一部を抜粋しつつ書評させていただきます。

「自分の悩みを解決したい」「問題解決能力を高めたい」という人は、本記事の内容を参考にしてください。

「ゼロ秒思考」とは思考スピードを上げる思考術である

「ゼロ秒思考」とは思考スピードを上げる思考術である

ゼロ秒思考とは「考えるスピード」を最大化する思考術です。最速で一番良い結論を出すために必要なスキルだとも言えます。

普段から企画や事業について考え抜いている人が突然の変化にすぐ対応できるのは、「ゼロ秒思考」が身についているからだとも言える。自然と先が読めてしまう。
はっきりとではなくとも、だいたいの方向性が瞬時に見えるようになる。
情報収集を延々として判断を先延ばしにしたり、不安に駆られて部下を叱り飛ばしたり右往左往するのとは正反対だ。

引用元:ゼロ秒思考より

情報収集に時間をかけて慎重に考えたのに、まったく良いアイデアが生まれないことってよくありますよね。

よく考えているのに、考えが深くならない。いつまでたっても、同じようなことでグルグルと悩み続けてしまう。

このように「生産性の低い状態」を解決するのが「ゼロ秒思考」という思考術なのです。

思い付いたことを書くことで自分の思考が整理される

思い付いたことを書くことで自分の思考が整理される

ゼロ秒思考を実践するためには、日頃から「メモ書き」を徹底することが大切です。「メモ書き」をすることで、自分の思考を整理することができます。

「メモ書き」は、こわばった頭をほぐす格好の柔軟体操であり、頭を鍛える手軽な練習方法だ。頭に浮かぶ疑問、アイデアを即座に書き留めることで、頭がどんどん動くようになり、気持ちも整理されるようになる。
自意識にとらわれ悩むことがなくなっていく。「メモ書き」により、誰でも、この境地にかなり早く到達できる。自分でも驚くほど頭の回転が速くなる。

引用元:ゼロ秒思考より

メモを書くだけで、自分の凝り固まった脳をマッサージすることができます。

悩みごとを抱えていたり、何か問題が起きると、脳がネガティブな感情に支配されてしまうので、物事を前向きに考える余裕がなくなりますよね。

そんな時は、まずペンを持ってメモ書きをする。思い付いたことを紙に書き出し、脳の柔軟体操をすることで「自分の思考」がキレイに整理されていくのです。

思考が整理されると悩みが消えてアイデアが浮かんでくる

思考が整理されると悩みが消えてアイデアが浮かんでくる

自分の思考が整理されるだけで、悩みや問題に対しての向き合い方が大きく変わります。

メモに書くことで、もやもやした思い、懸案事項、考えも整理される。頭がすっきりする。
もやっとした思いを言葉に直し、手書きし、目で確認することで、メモが外部メモリになる。そうすると、驚くほど頭の働きがよくなる。

引用元:ゼロ秒思考より

部屋が片付くと心が落ち着くのと同じように、自分の思考を整理するだけで脳内がスッキリしていくはずです。

脳の空きメモリが増えることによって、頭の回転が速くなり、ありとあらゆる悩みや問題に対して、スピーディーに対応することができるようになります。

メモ書きはA4用紙に1分以内に書き込む

メモ書きはA4用紙に1分以内に書き込む

本書では、メモを書くときのルールが細かく設定されています。

「メモ書き」は、1ページを1分以内、毎日10ページ書く。時間はわずか10分だ。
費用はかからず、頭や感情の整理に即効性がある。右記の営業リーダーのように、行動上の課題を解決し、スタイルまで変更することができる。

引用元:ゼロ秒思考より

1ページ1分以内で書くとなると、よく考えて書いていたら1ページ書ききることはできません。

実際にメモ書きを試してみましたが、とにかく思い付いたことを次から次へとスピーディーに書くことで、なんとかA4用紙を埋めることができました。

素早く意思決定をするためには、頭の中にあるモヤッとしたものを「素早く言語化する」ということが大切なのでしょう。

心がモヤモヤした時はA4用紙に書き出してみよう

心がモヤモヤした時はA4用紙に書き出してみよう

本書には「メモ書き事例」が掲載されていたので、一部引用させていただきます。

引用元:ゼロ秒思考より

A4用紙の左上にタイトル(解決したい悩みや課題)を書き、右上に日付を書きます。

次に、思い付いたことをひたすら書いていくことで、隠れていた問題や課題が言語化されていきます。

その一つ一つの気づきの中から「やっぱりこれもやっておこう」という、次の行動へのきっかけや、ヒントを得ることができるのです。

「ゼロ秒思考」につなげる「メモ書きのコツ」は毎日継続することです。

はじめは言葉が出てこず、書くことに時間がかかりますが、毎日繰り返し実践することで、要点をおさえてメモ書きをすることができるようになります。

心がザワついている時や、頭の中がゴチャゴチャしている時には、特におすすめなので、本記事を読まれたら是非一度、試してみてください。