【重要】派遣社員の仕事が始まったら気を付けたいこと5選

  • 2021年7月8日
  • 2021年7月8日
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こんにちは。カインズサービス編集部の山田です。今回は、派遣社員としての就業が始まってから気を付けたいこと5つポイントを絞って解説していきます。

 

本記事はこのような方に読んで頂きたい内容となっています。

 

  • 派遣社員として初めて働く人
  • 新しい派遣先で就業することが決まった人
  • 派遣社員として安定して働きたい人

 

派遣社員の仕事が決まった方にとって、役立つ内容となっていますので、派遣社員として前向きに働きたい人は、ぜひ参考になさってください。

 

 

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派遣社員にとって大切な初回の契約更新

派遣社員にとって大切な初回の契約更新

派遣社員として働き始めると、最初の契約期間内で派遣先から様々な評価が下されます。

 

その派遣先からの評価次第で、次回契約が更新されるかが決まります。もちろん、派遣社員側にも契約を更新するかを選ぶ権利があります。

 

実際に働き始めて、会社や仕事の中身を知るわけですから、「ここの職場、自分に合ってないかも…」「仕事内容が思っていたよりも難しい…」と感じた場合は、契約更新を辞退することもできます。

 

早期退職するとお互いにとって辛い

早期退職するとお互いにとって辛い

就業開始すると、職場の人間関係や、仕事の難易度など、問題に直面する事があるでしょう。

 

一人では解決できないような問題が出てくると、場合によっては「早期退職」となってしまうこともあります。

 

せっかく派遣社員としてお仕事を始めたわけですから、出来れば長期で働きたいですよね。

 

派遣社員の皆様が、長期的にご活躍できるように「派遣のお仕事が始まったら気を付けたいこと5選」をご紹介していきます。

派遣のお仕事が始まったら気を付けたいこと5選

派遣のお仕事が始まったら気を付けたいこと5選

派遣社員としてお仕事が始まったら、以下のことを意識していきましょう!基本的な内容ですが、意外とできていない人が多いです。

自分の体調管理を徹底する

まず、一番に自分自身の体調管理です。新しい職場で仕事をするようになると、これまでの環境とは違うので、人間関係の構築をしたり、慣れない仕事をやったり、このような中で大きなエネルギーを消耗します。

 

そうなると、入社早々に体調を崩してしまう方もいます。もちろん、体調が悪い時には無理をする必要はありませんが、最初の契約期間で休みがちになると、当然、契約更新の際には不利に働くことがあります。

 

派遣先企業は、不足している労働力を補うために、派遣会社に人材派遣の依頼をしているわけですから、欠勤が多い派遣社員に対しては目線が厳しくなります。

 

発熱をしていたり、体調が悪い時には、無理せずにお休みするのが大切ですが、体調を崩さないように自己管理をするということが最も大切なことではないかと思います。

 

手洗い、うがい、睡眠をよくとる、栄養価の高い食事をとる、などなど、できることは色々とあると思いますので、入社してすぐに体調を崩さないように心がけていきましょう。

笑顔で元気に挨拶をする、相手の顔を見て話をする

あなたは職場で笑って挨拶ができていますか?

 

「朝のテンションが上がらない…」からといって、難しい顔をして小さな声でボソッと挨拶をしてはいないでしょうか?

 

パソコンと「にらめっこ」してばかりで、相手の顔を見て話しはできていますか?

 

信頼関係を築くためには、何よりもコミュニケーションが大切です。「朝は笑顔で元気よく挨拶をする」「相手の顔を見て話をする」。基本的なことではありますが、あらためて意識して取り組むことで、相手に対しても良い印象を残すことができます。

 

たとえ、周りの人たちができていなかったとしても、あなた自身が率先して取り組むことで、突き抜けた存在になることができるはずです。

一緒に働く人たちの顔と名前を早めに覚える

就業開始したら、なるべく早い段階で一緒に働く人たちの顔と名前を覚えましょう。仕事のコミュニケーションも相手の顔と名前が分からないと取りづらくなるので、意識して取り組みましょう。

 

オフィスの座席表をプリントアウトしておいたり、相手の顔と名前とだけではなく、その人の特徴などをメモしておくことで、覚えやすくなるはずです。

 

またいち早く、周囲の人たちの名前を覚えることで、「新人の〇〇さんは、すぐに同僚の名前を憶えていて素晴らしいね!」という評価にもつながります。

できるだけ相手の名前を呼んであげる

相手の顔と名前を覚えたら、なるべく相手の名前を呼びましょう。「ちょっとここが分からないんですが…」と聞くよりも、「〇〇さん、ちょっとここが分からないんですが…」と聞いたほうがいいです。

 

「〇〇さん、おはようございます!」「〇〇さん、お疲れ様です!」というように、相手の名前をつけて挨拶することも有効的です。

 

すごくささいなことですが、こういったコミュニケーションの積み重ねが、相手との信頼関係を築く上では重要だったりします。

派遣会社の営業担当者との連絡をこまめに取る

派遣会社の営業担当者と、定期的に連絡をとりましょう。営業担当者のほうから状況確認の面談や連絡があると思いますが、自ら何かあれば情報共有をするようにしましょう。

 

「ちょっと、仕事がきついけど報告する程でもないか…」「こんなことを相談したら、めんどうくさがられるのでは…」という気持ちも分からなくはないですが、問題が大きくなってからでは、気持ち的に取り返しがつかない事もあります。

 

何かあった時に連絡をしておけば、早い段階で問題が解決に向かうこともありますので、派遣会社の営業担当者に自ら連絡をとることを遠慮しないようにしましょう。

 

【重要】派遣社員のお仕事が始まったら気を付けたいこと5選:まとめ

【重要】派遣社員のお仕事が始まったら気を付けたいこと5選:まとめ

今回は派遣社員としてのお仕事が始まったら気を付けたいことを、5つのポイントに絞って解説しました。

 

「なんだ、当たり前のことばかりじゃないか!」と思われた方もいると思いますが、「当たり前のことをやり続ける」ということが最も難しいのです。

 

人はなるべくなら、楽な方向に流れて行ってしまうものなので、日ごろの習慣を省略することを優先してしまいがちです。

 

当たり前のことを続ける中で、相手との信頼関係ができて仕事にも好影響がでます。

 

派遣先企業の中でも、その信頼関係が回りまわって、自分自身の評価として返ってくるはずです。

 

派遣社員としてお仕事を始められた方は、本記事の5つのポイントを意識して取り組んできましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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